Pro staff comments - Takafumi Konishi

シャツが欲しくなりました。お気に入りのデニムシャツがあって、街に出る時はよく着ていました。こういうので山登ったり、MTB したいと思うけどやっぱりコットンは汗を吸って乾かないし、アウトドアには不向き。そこでunfudgeでアウトドアでも使えるシャツ。それでいて街でも着たくなるようなシャツを作ることにしました。もちろん生地にもこだわり軽さ、肌触り、撥水、透湿性があるもの。僕はこれを朝のランニング、MTBライド、キャンプ、旅行、パーティ、あらゆる場面で使い倒しています。

Pro staff comments - Takafumi Konishi

unfudgeでロングパンツを作るなら、まず「自分が本当に欲しいパンツって何だろう？」から考えました。アクティブに動けて、でもちゃんと洒落てる。毎日履いてもストレスがなくて、速乾性もあって、MTBやスケート、登山みたいなアクティビティでも使えて長時間の移動やフライトでも快適。そんな1本を目指しました。だから動きやすさは最重要ポイント。unfudgeの得意な立体裁断を活かして、クライミングパンツをヒントに足上げの良さを追求しました。実際にリブラントでボルダリングしてみると、その動きやすさがよくわかる。あれだけ足を上げる動きにもバッチリ対応。もちろん、スケボーやMTBでもテスト済みで、動きやすさは折り紙付きです。

Pro staff comments - Takafumi Konishi

夏はサーフィンもするからショートパンツで過ごすことが多い。普段着に使えそうなサーフパンツも増えてきていて実際僕も履いている。でもそういうパンツは水抜けを気にしているからポケットがメッシュだけで頼りなかったり生地があまり気持ちよくないものが多い。だからポケットがしっかりした海でも街でも履けるショートパンツを目指しました。ロングパンツのポケットが調子良すぎたからこちらにも採用。スマホをファスナー付きのポケットに入れ、薄手の上着を右後ろポケットに詰め込み山登りでも使っちゃえるかも。僕は足に草が当たるの嫌だから山登りは長ズボン派だけど。

Staff comments - Yoshitaka Ota

駆け回るための機能とデザイン。春から秋にかけてフィールドに向かうあなたのために選んだのはPOLARTEC®︎ DELTA™️というファブリック。僕のフィールド、それは普段過ごす飛騨高山です。SURLY / KRAMPUSで往復20kmの山道通勤。日中のデスクワークからフィールドテストまで。あなたのフィールドは？山？海？街？どこだとしても汗をかいて駆け回るのならば濡れても動きやすくてすぐ乾くシャツをお勧めします。テックすぎないシルエットはどこでも着やすくてどこにも馴染みます。

Staff comments - Yoshitaka Ota

駆け回るための機能とデザイン。春から秋にかけてフィールドに向かうあなたのために選んだのはPOLARTEC®︎ DELTA™️というファブリック。袖がある安心感。僕は琵琶湖でのボートフィッシングを愛しています。強い日差しから逃げられないバスボートの上では半袖だとすぐに真っ赤になってしまう。かと思えば強い夕立に打たれる事もある。汗や雨で濡れてもキャストし続けられる肌離れの良さ。生地が水を吸うと多少重くなるけども気づくと乾いている速乾性の良さ。シルエットは171cm/77kgでLサイズ。もしあなたのお腹がスマートならMサイズをお勧めします。僕達が理想とする、ほど良いルーズさを持ったシルエットです。